校歌   

校歌は私の青春の歌です
貧しく不器用な青春でしたが 
その貧しさと不器用さが 年の流れとともに
懐かしく 愛おしくさえ 思えてきます

「飯田長姫高等学校」が高校再編により この3月で90年の歴史を閉じます
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今は 美術博物館となっている旧校舎跡の この桜の大木
この下で 過ごした日々の 友の顔・先輩の言葉・恩師の声・・・・・
・・・・・・それらがよみがえります


    飯田長姫高等学校 校歌
   
    一  弦月高き赤石の  空澄み渡る朝ぼらけ
        玲瓏の姿清くして   吾が益荒男が進みゆく
        久遠の心理は天竜の  流れと共に尽きざらん
 
    二  思ひは深しこの天地  愛しの自然を友として
        伸びゆく翼翻し  栄えある駒に鞭うちて
        文化に進むうつし世の  学びの道を究めなん

    三  ああ長姫の高陵に  厳しき色のかぐはしき
        みすずの光を戴きて  覇気高らかに称へつつ
        理想に燃ゆる同胞の  高鳴る胸の意気を見よ

     校歌として珍しいのは 三拍子・・・ワルツなのです
     昭和29年 甲子園 春の選抜高校野球の優勝で 流れた校歌です

by kigimama | 2013-02-08 16:03 | Comments(0)

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